サポート

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製品の正しい取り扱い方
ケースについて

ご購入された製品内に取扱説明書が添付されていますので、大切に保管してください。
製品ごとの詳細な取扱説明書(PDF)は、製品情報ページにございます。
ケースの取扱説明書(PDF)はこちら

ご購入後又は商品到着後、取扱説明書に基づき、製品に使用上の問題がないことをご確認下さい。
特にロック部分の動作等はご使用の日程に応じ、余裕をもってご確認頂けますようお願いいたします。

当製品はキャスターを使用し、4輪で押して運搬する(A)、
または後輪2輪で引いて運搬する(B)ことを想定して設計されています。

(A)4輪で押して運搬

(B)後輪2輪で引いて運搬


下図のように、横向きで2輪で引いて運搬する(C)、前面側の2輪で引いて運搬する(D)、
キャリーハンドルを伸ばし過ぎた状態で後輪2輪で引いて運搬する(E)など、
想定外の運搬方法を行うと、ケースの破損や思わぬ事故等につながる恐れがあります。

(C) 横向きで2輪で引いて運搬

(D) 前面側の2輪で引いて運搬

(E) キャリーハンドルを伸ばしすぎかつ、後輪で引いて運搬

ファスナータイプ
  • キャリーハンドル
    ケースを押したり、引いたりする際に使用する取っ手です。持ち手部分の上にあるボタンを押すことで、パイプを伸縮することができます。高さを調節する際は、押しながら一番上まで伸ばしてください。その後、再度ボタンを押しながらハンドルを下に押し戻してお好みの長さに調節してください。すべて伸ばし切らずに止めると、ロックが掛からず故障や事故の原因となります。
  • 本体ハンドル
    階段などで本体を持ち上げる際にご使用下さい。
  • ファスナー金具
    ケースの開閉や施錠をする際に使用します。
    ※注意点
    本体を開ける際は、必ずファスナーを全開にした状態にして下さい。破損、もしくは使用不可の原因となります。
  • ファスナーロック部品
    ファスナーの引手金具をロックのホルダーに挿入し施錠/解錠をします。
  • 中仕切り
    内容物の荷崩れを抑えます。ポケット付きのものは小物の収納も可能です。
  • 中仕切り留め具
    中仕切りを枠に固定するために使用します。
    ※注意点
    内容物が多い時は無理に固定しないでください。故障の原因になります。
  • クロスベルト
    中仕切り同様、内容物の荷崩れを抑えるために使用します。
  • キャスター
    ケースを移動する際に使用する車輪です。タイプによりブレーキ機能の付いたものもあります。
    ※注意点
    荷下ろしや階段で大きな衝撃を与えるとキャスター部品や本体が破損する場合があります。
    車軸にビニールやひもなどが巻き込まれると回転しなくなる場合があります。
    坂道や電車内等で不用意にケースが動き、思わぬ事故になる場合があります。
  • キャスター
    ケースを横向きにして置く際に使用します
  • フロントシェル
    ケース本体部分の前面です。
  • バックシェル
    ケース本体部分の背面です。

フレームタイプ
  • ャリーハンドル
    ケースを押したり、引いたりする際に使用する取っ手です。持ち手部分の上にあるボタンを押すことで、パイプを伸縮することができます。高さを調節する際は、押しながら一番上まで伸ばしてください。その後、再度ボタンを押しながらハンドルを下に押し戻してお好みの長さに調節してください。すべて伸ばし切らずに止めると、ロックが掛からず故障や事故の原因となります。
    使用方法
    ボタンを押してパイプを伸縮。小型タイプは一旦ボタンを押したまま一番上まで伸ばします。
    注意点
    本体を持ち上げたり、過度の負荷をかけないで下さい。故障、事故の原因になります。階段などで持ち上げる際には使用しないでください。
  • 本体ハンドル
    階段等で本体を持ち上げる際にご使用下さい。
  • ロック部品
    金具をロックのホルダーに挿入し施錠/解錠をします。
    注意点
    本体を開ける際は、必ずファスナーを全開にした状態にして下さい。破損、もしくは使用不可の原因となります。
  • 中仕切り
    内容物の荷崩れを抑えます。ポケット付きのものは小物の収納も可能です。
  • 中仕切り留め具
    中仕切りを枠に固定するために使用します。
    注意点
    内容物が多い時は無理に固定しないでください。故障の原因になります。
  • クロスベルト
    中仕切り同様、内容物の荷崩れを抑えるために使用します。
  • キャスター
    ケースを移動する際に使用する車輪です。タイプによりブレーキ機能の付いたものもあります。
    注意点
    荷下ろしや階段で大きな衝撃を与えるとキャスター部品や本体が破損する場合があります。
    車軸にビニールやひもなどが巻き込まれると回転しなくなる場合があります。
    坂道や電車内等で不用意にケースが動き、思わぬ事故になる場合があります。
  • キャスター
    ケースを横向きにして置く際に使用します。

バッグについて
  • 製品は直射日光や仕様・保管状況により、色あせが生じる場合があります。
  • 製品に付属しているショルダーベルトや表生地は摩擦によって衣服を毛羽立たせることがありますので、予めご注意下さい。
  • 製品の表面の汚れには、中性洗剤を含ませた布で汚れをふき取り水ぶきをして下さい。
  • 製品を保管される際には、高温多湿を避け、通気性の良い場所で保管をして下さい。
  • 万一製品が濡れた場合は、柔らかい布で軽く押さえるようにして素早く水気を拭き取り、
    形を整えながら紙(新聞紙など)を詰めて風通しの良い場所で陰干しして下さい。
  • 軽い汚れは消しゴムなどで色落ちに注意しながらこすり落として下さい。
  • 手垢などの油性の汚れには、皮革専用のクリーナーをご使用下さい。
  • ほこりなどは柔らかいブラシで払い落して下さい。
  • 手垢・油性の落ちにくい汚れには、水で薄めた中性洗剤を柔らかい布に含ませて、よく絞ってから拭いて下さい。
    その後陰干ししてから乾拭きをし、仕上げにブラッシングをして下さい。
  • ほこりなどの軽い汚れは乾いた柔らかい布で乾拭きして下さい。
  • 手垢・油性の落ちにくい汚れには、水で薄めた中性洗剤を柔らかい布に含ませて拭き、その後陰干ししてから乾拭きして下さい。
保証・修理・パーツの取り寄せについて
製品保証について

弊社では、お客様へより良い製品をお届けできるよう品質及び信頼性の向上に努めておりますが、
稀に不具合が発生してしまうことがございます。また、使用環境や使用条件により、耐久性が異なります。
付属の取扱説明書、及び上記「製品の正しい取り扱い方」をよくお読み頂き、充分ご配慮の上ご使用ください。
万が一お気づきの点がございましたら、大変お手数ですがサービスセンターまでご連絡頂きますようお願い申し上げます。

  • スーツケースのお買い上げ日より1年間、記載の内容で無償修理を行うことをお約束するものです。
  • お客様修理依頼カードにお客様のお名前、ご住所、お電話番号、ご発送日、修理依頼箇所等、必要事項をご記入の上、
    レシートや領収書などのお買い上げ票(コピー可)を必ず貼りトラベルケースの中に入れて発送してください。
    ※お客様修理依頼カードとお買い上げ票が無い場合は無償修理の対象になりませんので大切に保管してください。
  • 修理品の発送は下記修理センターに直送、または持込みにてお願いいたします。
    ※修理センターヘの送料は、お客様にてご負担ください。また修理完了品の運搬費は弊社にて負担致します。 
    ※修理センター以外の販売店へ修理品をお預けになった際は、有償となる場合がございますのでご了承ください。
    ※商品の修理対応については、日本国内のみの対応となっております。
    ※海外からの修理の受け取り、発送は出来ませんので、恐れ入りますが日本国内よりご依頼お願い致します。
  • 保証対象
    • キャスター及びキャスター取付け部及びハンドルの損傷フレームの歪みロック及びキーの破損
    以下の場合は除きます。
    • 故意、重過失摩耗、内外装の汚損、腐食等
    ※修理品の到着後通常2~3週間程度で修理品をお届けさせて頂きますが、
     破損状況、修理センターの混雑状況により返送に日数がかかる場合がございますのでご了承ください。

スーツケースに付属する「お客様修理依頼カード」サンプル

有償修理対応について
  • スーツケースがお手元に戻ったら、預けた際に生じた破損等がないかをご確認ください。
    もし破損や故障が生じていた場合は空港や交通施設等の外に出られる前に
    御利用になられた交通事業者のカウンター等でお荷物が破損して戻った事を申告してください。
  • 旅行保険に加入されている場合は、修理に際する費用を保険金として請求できる可能性があります。
    その場合、下記のような書類が必要となります。
    ※対応は各社異なりますので、詳しくはご自身が加入している保険会社またはクレジットカード会社等にお問い合わせください。

航空会社に預けた荷物の破損の場合に必要な書類(一例)

航空会社からの事故証明書

その他の破損事故の場合に必要な書類(一例)

第三者の証明書
破損状態を写した写真
修理に際する見積書または領収書

事前連絡・問い合わせ

事前にメールまたはお電話にてご連絡ください。

修理依頼品のご送付orお持ち込み

事前のご案内に従い、修理依頼品を弊社に送料元払いにてご送付または弊社までお持ち込みください。
※ご送付の際にはお客様のお名前、ご住所ご連絡先、故障の内容等を記したメモを添付ください
※お持ち込みの際には営業時間にご注意ください。

修理詳細お見積り

弊社担当者より、修理内容や見積もりのお知らせをいたします。

修理可否についての確認

内容をご了承頂き、修理着手致します。修理期間は修理内容や状況によりますが1週間から3週間程になります

修理完了

 修理完了品を宅配便にて発送(有償時は代金引換配送)もしくは、ご来社頂きお渡しいたします。

修理項目修理内容修理費用・期間修理詳細
本体ボディシェルの割れ補強修理1ヶ所破損箇所の裏側に補強材を特殊接着します3,300円~6,600円
(3週間)
外装の補修(パテ埋め、塗装等)は致しませんので修復痕が残ります

接着加工の影響で表面にシワや変形が生じる場合があります

ボディシェルの交換には対応しておりません
本体ボディシェルのコーナー部凹み凹み矯正2,200~4,400円(1~3週間)形状にいびつさが残ります

破損の状態により修理不可の場合があります

本体ボディシェルのキズや表面層の剝がれ等、外観上の補修には対応しておりません
スムーズに走行出来ない(キャスター部品の損傷、破損)キャスター交換個数により金額が異なります1箇所 2,200円~3,300円

2箇所 3,850円~5,500円

3箇所 5,500円~7,700円

4箇所 7,150円~9,900円
(各1週間~10日)
修理期間は受付の時点で部品のご用意がある場合です

部品完了に伴い代用部品の使用又は修理不可となる場合もあります

状態を確認後、交換が必要な箇所数をお知らせします
スムーズに走行出来ない(キャスター付近にボディ損傷がある)「本体ボディシェルの割れ」の項目をご参照ください
ロック部品の故障によりスーツケースの開閉がうまくいかないロック部品交換ファスナータイプの場合 2,750円~3,850円
フレームタイプの場合(1箇所) 2,200円~2,750円
フレームタイプの場合(2箇所) 3,850円~4,400円
(各1週間~10日)
修理期間は受付の時点で部品のご用意がある場合です
ボディーフレームの変形によりスーツケースの開閉がうまくいかないフレーム矯正2,200円~5,500円(1週間~10日)矯正しきれず歪みが残る場合があります

フレームのキズや削れは修復できません。
ハンドル部品破損(固定ハンドル)部品交換2,200円~5,500円(1週間~10日)修理期間は受付の時点で部品のご用意がある場合です
キャリーハンドル故障キャリーハンドル交換、グリップ部 部品交換、内部 部品交換キャリーハンドル交換 3,300円~4,400円
グリップ部 部品交換 2,750円~3,300円
内部 部品交換 2,750円~3,300円
(各1週間~10日)
修理期間は受付の時点で部品のご用意がある場合です
外部ファスナー金具部品の損傷・欠損ファスナー金具交換、引き手金具のみ交換ファスナー金具交換(2箇所) 3,300円~3,850円
引き手金具のみ交換(1箇所) 1,100円
引き手金具のみ交換(2箇所) 1,650円
(各1週間~10日)
修理期間は受付の時点で部品のご用意がある場合です

ファスナーコイル(レール)部の損傷によるファスナー全体の交換には対応しておりません。ファスナーコイル断絶や損傷がひどい場合修理不能となります
内装仕切りフックの破損部品交換1箇所 1,100円~1,650円
(1週間~10日)
修理期間は受付の時点で部品のご用意がある場合です
内装ベルト固定部品の破損部品交換1箇所 1,100円~1,650円
(1週間~10日)
修理期間は受付の時点で部品のご用意がある場合です
鍵・パーツの販売について

事前連絡・問い合わせ

事前にメールフォームにてお問い合わせください。
※鍵の番号や商品型番、TSAナンバー、キーシリンダーや商品の外観、
取り寄せたいパーツの写真等を添付いただけるとスムーズにご用意が可能です。

在庫等確認のご連絡

在庫状況等確認できましたら弊社よりご連絡いたします。

発送ご依頼

鍵の場合、(1本につき)1,100円(税込)分の普通郵便切手(※印紙等は不可)と
お名前、ご住所、電話番号、TSA番号、鍵番号を記載したメモ用紙を封書にてお送りください。
※お急ぎの場合は佐川急便の代引きにて承ることも可能ですので、
その場合は別途ご連絡ください。(追加で1100円の手数料がかかります。)
パーツ商品の場合はそれぞれ異なりますので、メールにてご返信ください。

商品発送

弊社への到着を確認次第、数日で弊社よりご注文の鍵を郵送致します。
※郵送のためご到着まで1週間程度お時間をいただいております。

到着・ご確認

ご注文いただいた鍵がお手元に届き次第、鍵の一致をご確認ください。

Q&A -よくあるご質問について-
Q
商品はどこで購入することができますか?
A

弊社は、日本全国の店舗に商品を提供しております。各地域の店舗でお買い求めください。
弊社ECサイトから商品をご購入される場合はこちらから

Q
鍵が付属していない。
A

ダイヤル式のものは、TSロック(TSAロック)のため、ユーザー用のキーは付属してません。
シリンダーロックの商品でご購入時に鍵が付属していなかった場合はご購入いただいたお店にご確認ください。

TSロック(旧TSAロック)についての詳細はこちらをクリック



 TSロック(旧TSAロック)とは? 

TSロック(旧TSAロック)はアメリカ運輸保安局 (Transportation Security Administration)によって認可・容認されたロックのことです。
2003年に発生したアメリカ同時多発テロ後、爆破物および危険物検査のために全米の空港で、アメリカへの出入国とアメリカ国内のフライトに際して、厳重なセキュリティチェックが行われています。特に空港で預ける荷物は、TSAの職員によってバッグやスーツケースを開閉し、検査が行われています。
そのため、もしこの時にロックがかかっている荷物はすべてのロックを切断、もしくは破壊して検査されます。しかし、TSロック(旧TSAロック)により、カギをかけたまま航空会社に預けることが可能となり、スーツケースの破壊・破損の恐れが減少されました。

Q
キーをなくしてしまいました。
A

キーは1つに付き¥1,100(税込み)にてお取り寄せすることが可能です。
詳しくは上記の『鍵・パーツの販売について』をご確認下さい。

Q
スーツケースのロックの使用法がわかりません。
A

スーツケースの型番によって付属のキーがあるもの(シリンダーロック)と、無いもの(ダイヤルロック)がございます。
シリンダータイプのものは鍵穴に鍵を差し込み回すことでロック解除を行います。
ダイヤルタイプのものは正しい番号をセットした状態で、ロック機構をスライドさせることで解除を行います。
ロジェールロック(ダイヤルロックプラス)タイプのものはこちらの動画をご覧ください。

Q
スーツケースが壊れてしまいました。修理を依頼できますか?
A

修理を承ることは可能です。修理を希望される際には、こちらのお問い合わせフォームに必要事項を記入の上、ご連絡下さい。

Q
スーツケースのパーツのみ取り寄せることは出来ますか?
A

パーツのみ取り寄せることも可能です。ただし、お客様ご自身でお取り付けや交換が難しい場合がありますので、弊社でお預かりして修理することをお勧めします。

Q
修理品を持ち込むことは可能ですか?
A

お持ち込み可能です。持ち込まれる際には、必ず事前にご連絡の上、営業時間内にお越しください。

Q
商品の返品は可能ですか?
A

大変恐れ入りますが、お買い求めいただいた販売店様にお問い合わせ下さい。

Q
バッグのショルダー部分が切れてしまいました。修理を依頼することは可能ですか?
A

修理を承ることは可能です。修理を希望される際には、こちらのお問い合わせフォームに必要事項を記入の上、ご連絡下さい。